たかぽうのしんのぶろぐ

背筋を伸ばしてまっすぐに

僕の2024年を振り返ってみた/たかぽう

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

 

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僕は年上の人から、幾度となく1年は”あっという間に過ぎていく”と聞いてきた。

 

2024年はまさに”あっという間に過ぎていく”を体感した1年だった。

 

しかし、なぜだろうか、いつもの年末感がない・・・

 

なので、1年を振り返ってみようと思う。たまたま、はてなブログをみたら、ちょうど良いお題もあったので、ブログで。

 

※本当、色々あったが月別に”抜粋”して振り返っていく

 

▼1月

・元日、幼馴染の男友達と2人で飲む

10年ぶり?くらいに2人で飲んだ。彼は大手企業で働くサラリーマンで2児のパパ。

近年、役職もついて偉くなっていた。お子さんが生まれてから、中々会えずにいたが、久しぶりの再会。久しぶりの感じがしなかった。

好きな音楽や、仕事も違うのに彼といると居心地が良いのは小さい頃、毎日のように一緒に過ごした過去があったからだろう。

 

最高すぎてめちゃくちゃ飲んだ(笑)。

せめて3年に1度くらいは飲み行きたいな。

 

・PERFECT DAYSを観た

僕が2024年観た映画の中で上位。

何気ない日常を精一杯に生きることの大切さをどストレートに喰らって感動した。

終演後、席から数分間立てなかった。

余韻がすごくて、落ち着くために、1人立ち飲み屋に行って一杯やって帰った。

店員が役所広司に少し似てたのもよかった。

この映画には、自分が表現したいことが詰まってる気がした。

 

・高校の同窓会に参加

高校3年生のクラスの同窓会に呼ばれて参加してめちゃくちゃ最高だった。

 

高校卒業以来だから、15年?ぶりとかの子もいてビビった。会場の居酒屋に入った瞬間、みんなをみて当時がフラッシュバックした。

 

全然久しぶりの感じがしなかったのと、同窓会は生きた証の答え合わせだなと思った。

「あの子とあの子が付き合ってた」とか「あのグループとは仲悪かった」とか「あいつ今何やってるの?」みたいな話題で盛り上がる。

 

今と当時の間の空白の時間を取り戻すかのように会話が弾む。

あの時は必死に毎日生きてたんだよなーと泣けてきた。

恥ずかしくて話せなかったアイドル的存在の子とか、今だったら普通に話せる気がする。

これが大人になったということなのかも。

連絡取れなくなってしまった子とか元気にやってるのかな。

今、どこに居て、どんな生活してるのだろう。

 

▼2月

・スタジオ&レコーディングの日々

楽曲「それでも愛してる」は、農園をやってる安孫子さんのお手伝いとして、友人Iさんと農園へ行った日の夕方に皆んなでサウナへ行く流れになって車で向かう道中に生まれた曲。

車窓からみえた山々が夕焼けに照らされる景色と車内の会話やたかぽうレコーディングバンドメンバー脱退、身内の不幸など、モヤモヤした気持ちなどが一つに繋がった瞬間でもあった。

アレンジ含めて全部自分でできる限りやってみようと決意してスタジオ&レコーディングの日々だった。

ずっと1人でやってきたし、戻っただけじゃん。って何度も自分を鼓舞してサウナめっちゃ行った。

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▼3月

・福岡ひとり旅

めちゃくちゃ最高だった。

福岡は2回目だったんだけど、前回のひとり旅で出会った福岡の友達とも再会して飲み行けたし、ラーメンめちゃ食べたし、オチ・オサム展やサウナや動物園も行けたし最高だった。

 

福岡ってご飯美味しいし、人柄もいいし、街の雰囲気も最高だし、本当好き。

絶対またいく。

>>詳しくは↓

youtu.be

 

 

▼4月

・「それでも愛してる」リリース準備

5月リリースへ向けて何だかんだバタバタしてたジャケとかリリース入稿とか。

 

 

 

▼5月

・「それでも愛してる」リリース

新曲シングルとしてデジタル配信でリリース。

linkco.re

 

本作は、レコーディングメンバー脱退や、身内の不幸、災害など、不確実性の高い時代に感じている、もどかしい気持ちと、自身の人生を振り返ったタイミングで生まれた曲。

 

自分らしさを表現するために全て1人で演奏した1stアルバム「ピースサイン」(2016年5月15日)と同じく、本作も1人で演奏に取り組んで、1stアルバムリリースから、ちょうど8年後の2024年5月15日に配信した。

 

ジャケ写もまた川島小鳥さんに撮っていただけて嬉しかった。

 

 

・深夜ファミマ飲みからPodcast

川辺素さん、GungPang、PunPunCircleさんとタイミングが重なり深夜ファミマ前で缶ビールを買って飲んだ。外に丁度いい感じの椅子があるのもグッときた。

PunPunCircleさんとは、一方的にライブとか観て知ってたので初めてお話しできて嬉しかった。

深夜ファミマ前の場所もあってか、青春を取り戻すような時間だった。

この夜をきっかけに4人(川辺素さん、GungPang、PunPunCircleさん、たかぽう)でPodcast「kawbe no moto」を開始することになる。

open.spotify.com

 

 

▼6月

・「ぽう」第4回〜しんのらいぶ編〜

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川辺素さん、 PunPunCircleさんと中野で路上した。

小雨降るなか、1曲ずつ交代で1つのギターを回して歌った。

PunPunCircleさんが、路上でレディオヘッド/Creep歌ってたのが衝撃的すぎた。(初めて路上でCreep歌ってる人をみたので、、、)

 

みなさん、路上ライブは初めての経験であったが、楽しいと言っていただき、すごく嬉しかった。自分がやってきたことが救われた日でもあった。

 

 

 

渋谷クロスFM「SHIBUYA VOICE」ゲスト出演

楽曲「それでも愛してる」リリースを記念してゲスト出演させてもらった。

渋谷クロスFMラジオ出演も6回目だが、そもそも自分が毎週やってたしんのらいぶ(路上ライブ)でラジオパーソナリティーかつモデルの萩本舞さん、がたまたま聴いてくれたことがきっかけで毎回新曲リリースのタイミングで出演させていただけるようになった。

 

この日は萩本さんと収録終わりに少しお茶した。ホントいつも感謝、、、。

 

モデルはホント凄い世界だなと思うし、自分の信念を貫いててカッコいいなと尊敬。

 

新曲の感想とか素直に嬉しかった。

またリリースのタイミングで出れるように頑張りたい。

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・「それでも愛してる」がApple Music (トルコ) "J-Pop トップソング" 39位に!

続けてると色んなことが起こるなと思った。

 

 

・初めてGLAYライブへ行く

先輩方に誘っていただき一緒に『GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025』へ。

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初めてのGLAYライブ&久しぶりに大きな会場(ベルーナドーム)でライブを観た。

GLAY EXPO '99」の再現ライブだったので当時の学生時代がフラッシュバックした。名曲の連続。

めちゃくちゃ最高だった。また行きたい!

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▼7月

・ルックバックを観た

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PERFECT DAYSと同じくらいの衝撃があった。

何かに一生懸命になることの素晴らしさが僕の心に刺さった。

吉祥寺で観たんだけど、余韻に浸りたくてまた1人立ち飲み屋に行って家系の洞くつ家でラーメンを食べて帰った。

洞くつ家で、調子乗ってにんにくを入れ過ぎて明日の朝ニンニンの臭いが残りそうだなと一瞬よぎったけど、そんなことどうでもいいくらい、僕も制作活動頑張ろうと思った。

 

 

・キンタローのモノマネで腹筋崩壊

ずっと好きな芸人だけど、この月のキンタローがテレビで披露してたモノマネのチョイスやクオリティーに腹を抱えて笑った。

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来年はキンタローのモノマネショーを観に行きたいと思っているが、笑いすぎて過呼吸にならないか不安、、、。

 

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▼8月

・引越し

10年以上住んでた家を引っ越した。環境を変えたくて等、理由は色々ある。

引越しへ向けて部屋片付けをしてる時、沢山の思い出が蘇ってきて、くるものがあった。

引越し当日、全ての荷物が運ばれた部屋を眺めて、こんな広い部屋だったのかと思った。

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沢山の思い出をありがとう。この部屋で生まれた曲も沢山ある。

新しい環境でも頑張ろうと誓った。

 

「ZVocal M/A/S/S/A/C/R/E」出演

幡ヶ谷フォレストで毎週開催している最高なイベントのカトーマサカーと神戸の若いラップシーンを牽引するPu$h!さんのリリパを兼ねてZVocalコラボ回を開催。

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その「ZVocal M/A/S/S/A/C/R/E」に誘っていただいて出演。

 

しかも、路上出演オファーだったので、これまで”しんのライブ”として路上ライブをやってきて、積み重ねてきたものが繋がった日でもあったため、めちゃくちゃ気持ち込めて歌わせてもらった。

 

ライブ後、お客さん、Pu$h!さん、カトーさんの最高だったという声や、エックスでの反響もめちゃ嬉しかった。

 

また、出演できるように頑張る。

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▼9月

・マックの月見バーガー

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毎年大好きで食べるのだが、今年は異常なくらい食べたと思う。そのくらい大好き。

来年が待ち遠しい。

 

 

▼10月

・「ぽう」第5回〜しんのらいぶ編〜

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前回のしんのらいぶ(路上ライブ)の楽しさが忘れられなくて、再び同じメンバー(PunPunCircleさん、川辺素さん)で開催。

 

しんのらいぶは、何が起こるかわからないので、不確実性の高い現代社会とおなじように厳しい環境の方が、精神が研ぎ澄まされた感覚になり、歌声にも気持ちが入る。

ということで、今回も中野駅で実施。前回同様、今回も小雨が降っていた。そんな中、沢山の方々に集まっていただき本当に感謝。。。

2025年も絶対やりたい!

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▼11月

福生のCAFE SUNで、どついたるねんと2マンライブ

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東京都福生市CAFE SUNで、どついたるねんと2マンライブ。

カフェ店主とは、学生時代からの仲で、自分の店でライブイベントしたいとお声がけいただき、出演&開催。


福生という昔から馴染み深い街&学生時代からの仲の友達の店のカフェでライブさせてもらい光栄だった。

ライブには、昔からの友達や先輩も駆けつけてくれて本当嬉しかったし、続けているとこんなことあるんだなと思った。夜通しめちゃ飲んだ、、、。

 

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CAFE SUN、素敵な店で居心地良くて最高だったし、その日なかったメニューを食べにまた行きたい。

 

それにしても、カフェでのどついたるねんアコースティックセットが最高すぎて喰らった。

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▼12月

・TALION GALLERY移転メモリアル忘年会ディナーショーでライブ出演

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TALION GALLERYは、世代を超えて問題意識を共有するアーティストの長期的なマネジメントを行い、国内外のアートシーンへと発信しているギャラリー。

近々、移転されるとのことで「移転メモリアル忘年会ディナーショー」が開催された。

 

そんなTALION GALLERY移転メモリアル忘年会ディナーショーにお誘いいただき、「ブリテンボードシステムアンダーグラウンド(二艘木洋行さん、アニュウリズムさん、C'MBさん、平山昌尚さん) with たかぽう」としてライブ演奏させてもらった。

 

錚々たるアート界隈のアーティストの方々の前でライブ出来て誇りに思ったし、色々な方々と話して飲んで最高な忘年会だった。

 

ブリテンボードシステムアンダーグラウンドの皆さん!

お誘いいただきありがとうございます!またやりたいです!

 

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以上。

 

嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、正直、書ききれないほど、沢山の思い出が詰まった2024年となった。

 

本当、書ききれないほど、沢山の思い出が・・・。

 

2025年は、現在レコーディング中の新曲リリースも控えてるので、3曲以上シングルリリースか、まとめてアルバムでリリース出来たら嬉しいなとも考えている。

 

不確実性な時代なので、明日どうなるかなんてわからない。だから今を楽しみたい。

何よりも健康第一で。

 

良いお年を!来年(2025年)もよろしくお願いします!

 

taka-pou.com

 

 

 

 

ぽう第3回出演者を勝手に紹介!【②DJ&FOOD編】

前回、沢山の方に見てもらえて嬉しかったです。

taka-pou.hatenablog.com

 

今回は、ぽう第3回出演者を勝手に紹介!【②DJ&FOOD編】です。

 

大橋裕之さん

大好きな漫画家さんです。出会いは高円寺にある飲食店「まら」の前身であった「音飯」です。もう10年以上前ですが、そもそも「音飯」は、自分の音楽人生の大きなきっかけと夢(どりーむ)を与えてもらいました。
オープニングパーティーで歌わせてもらってから人前に立って色んな場所で歌うようになったのは「音飯」のおかげです。今でも本当にお世話になっていて感謝しかないです。今は色んな店舗を展開していて株式会社どりーむずかむとぅるーになっています。料理も雰囲気も働いている人もみんな最高!

(株)どりーむずかむとぅるー

当時よく「音飯」で飲んでいた際に、大橋さんもよく来られていて何故か一緒に相席して鍋を食べたりお酒を飲んだのを覚えています。大橋さんの漫画が好きな自分が、何で一緒に鍋を食べてたりしているのかよくわかんなかったですが、いつも優しくて最高でした。

一番印象に残っているのは、ファーストアルバム「ピースサイン」で絵&プロデュースをしていただいた画家の箕浦建太郎さんとPodcastたかぽうのしんのラジオ」でもゲスト出演していただいたアーティストの牧田純さんと、大橋さんと僕の4人で高円寺の大衆酒場、大将で飲んだことです。
展示会帰りだったのですが「飲みのシーンに行って打ち上げだー!はしゃぐぞー!」とか言ってみんなで焼鳥とビールで乾杯したのは最高でした。。それから今でも大将に行く度にあの日のことがフラッシュバックするようになりました。

そんな奇跡的な出会いや縁がある大橋さんのDJを聴いてみたいと思い、まっすぐな気持ちでオファーさせてもらい...奇跡的に出演いただけることになりました!(感謝しかないです)映画「音楽」「ゾッキ」も最高...。
大橋さんがフォレストリミットでDJというのも個人的にはグッときています。

 

https://twitter.com/osirioisosiru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

 

fkirtsさん

ブログ「YULUXUSBLOLOLUG」の書き手であり、不定期でジンを刊行している“おしゃれブロガー”にして“パーティーバラモン”のfkirtsさん!出会いは、どりーむずかむとぅるーが「ピケルス」というイベントを何度か開催していてそこで自分が歌った後に会場でお話しさせてもらったのが最初だったと思います!(確か2016年とか...)
そこからファーストアルバム「ピースサイン」のコメントをいただいたり、その後も自分のライブによく来ていただいてめちゃくちゃ感謝しかないです。

音楽活動を続けていると、バカにされたり、褒められたり、色んなことがありますが、fkirtsさんと会場でお会いすると自分の表現は間違ってないんだと心の支えになっています。いつもありがとうございます。

今回「ぽう」第3回の企画相談を宮﨑岳史 aka ミヤジさんとしていた際に、一緒のタイミングでfkirtsさんの名前があがり、この奇跡を噛み締めてオファーさせていただき、快諾いただきました。「ぽう」第1回にも遊びに来ていただき、第3回で共演させてもらえるというのもグッときています。fkirtsさんのDJ楽しみすぎます。

 

 

yuluxus.blogspot.com

 

dj bloodspot (ex. CEMETERY)さん

古着屋、トラックメーカー、DJをされていた傍ら、株式会社どりーむずかむとぅるーで一時期、働いていて共通の知り合いも多く、周りからは「めちゃくちゃ最高!」という噂は聞いていました。ただ、共通の知り合いが多いから気軽に話しかけるというのも失礼かなとか色々考えてしまって当時(数年前ですが)変な距離感が出てしまっていたら本当に申し訳なかったです。。

今年の夏、ちょうど「ぽう」第3回を企画しようと思っていたタイミングでした。
仲良しの先輩と深夜ドライブをしていて岡村孝子の素晴らしさや最近おすすめのラーメンなどの話で盛り上がってました。

そして、ふと、休憩がてら立ち寄ったコンビニで飲み物を買っているとそこでdj bloodspot (ex. CEMETERY)さんと奇跡的にバッタリ!どうやらたまたま立ち寄ったコンビニの近くに住んでいるようで、"こんなことある?"ってなったのを覚えています。
奇跡的な出会いから始まった「ぽう」だったのもあり、一番にdj bloodspot (ex. CEMETERY)にオファーしようと思い、出会いとご縁が重なり、出演が決定!
自分は、どりーむずかむとぅるーが展開している「黒黒黒」でよく飲むのですが、3回に1回のペースくらいでバッタリ会うこともあり、めちゃ奇跡だし最高!となっています。
個人的に、フォレスト初開催の「ぽう」第3回に出演してもらえることにグッときています!(どりかむクルーの皆んなに来てほしいなーとも思っています。個人的にも落ち着いたらgungpung誘ってゆっくり飲み行きたい!)

 

https://twitter.com/kotakckc

 

バビロン飯店さん

下北沢BONUS TRACKで宮﨑岳史 aka ミヤジさんと打ち合わせしていた際に、たまたま開催していたイベントでフードをされていました。
その日は、タコスを出されていて、食べたのですが、めちゃくちゃ美味かったです!流れで「今度イベントをやろうと思っていまして良かったら出店とかも可能なのでしょうか?」と少し相談させていただいたところ、気さくに「全然言ってください!」とおっしゃっていただき、出店決定!本当に感謝しかないです。。宮﨑岳史 aka ミヤジさんと下北沢BONUS TRACKが繋いでくれたご縁!当日はどんな料理があるのか含めて楽しみです!
「ぽう」初のFOOD!お酒片手に美味しい料理に最高な音楽!最高すぎる...!

 

https://www.instagram.com/babylonhanten/

 

 

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「ぽう」第3回

日時:12/23(土)

会場:幡ヶ谷 Forestlimit

OPEN / START 19:00

CHARGE 2000円+1drink order

 


【LIVE】

weeser

emamouse 

たかぽう

 


【DJ】

大橋裕之

fkirts

dj bloodspot (ex. CEMETERY)

 


【FOOD】

バビロン飯店

 

 

 

▼イベントへのコメント

宮﨑岳史 aka ミヤジさんと下北沢の道でバッタリ会ってからはじまった「ぽう」ですが、次が3回目になります。

今回も、宮﨑岳史 aka ミヤジさんと話し合って企画しました。

自分は、明るい言葉(ラッキーやハッピーなど)や、当たり前の日常、様々な出会いに可能性があると感じていて、ずっとその感じた光を音楽を中心に表現してきました。

昨今、どんよりした暗い世の中ですが、そんな日常にも光があると感じています。

それは、人それぞれ異なるのですが、ビールを飲む瞬間だったり、大切な人と一緒にご飯を食べる瞬間だったり、様々です。

この「ぽう」も自分が過ごしてきた当たり前の日常で、出会った最高と思う方々に無理を言ってオファーさせていただきました。

ですので、自分が感じている光が詰まったイベントとなっています。正直、自分でもどのような化学反応が起こるかわかりません。

年末でお忙しい時期ですが、遊びにきていただけると嬉しいです。

たかぽう

ぽう第3回出演者を勝手に紹介!【① LIVE編】

ぽう第3回出演者を勝手に紹介!【① LIVE編】

 

weeser

数名の方から、「どういう方たちなんですか?」とお問い合わせいただいたのですが、まずは観て欲しいというのが本音です、、!

ある日、最高な先輩たちと飲んでいた時のノリで今度1回スタジオ入ろうぜ!となり試しに1回スタジオに入ってみたところ...スタジオ1時間、打ち上げ3時間という...それからあれよあれよとライブをするまでになったweeser。

クラスの隅っこにいる高校生が音楽で意気投合したノリで集まって組んだ感じの初期衝動が詰まっていると思います。

ちなみに僕はドラムで出演します...。

密かに高校時代はコピーバンドでドラムを叩いていたのですが、曲作って歌いたいなと思ってからドラムを封印してアコギを弾き始めたのですが、この歳になってまたドラムを叩く日がくると思わなかったです。

「ぽう」の根底を体現化してるのはweeserなのかも!と思ってメンバーに相談して出演決定!奇跡的なタイミングと縁が重なったweeser。よろしくお願いいたします!

 

 

emamouse さん

最初の出会いは、今回「ぽう」会場のフォレストリミットで、確か...2017年だった気がします。そこで初めてemamouseさんのライブを観たのですが、キラキラとまぶしい世界観に圧倒されてくるものしかなかったのを覚えています。気付いたらあっという間にライブが終わっていて、ライブ中に2杯もお酒をおかわりしていました...。

あまりにも最高すぎたのでライブ後にお話させてもらったのを覚えています。それからフォレストなどで何度かお会いする度に最高を繰り返しています。

そして、「ぽう」第1回の開催年の昨年、K/A/T/O MASSACRE 400thでお久しぶり&再び共演できてアガりました!

今回、「ぽう」の会場が初めてフォレストリミットで開催するのに際してemamouseさんが浮かび上がりました。覚悟を決めてダメもとでオファー!...オファーしてから数分後、快諾いただき嬉しさのあまり目の前のコーヒーを一気に飲み干しました。

「ぽう」でemamouseさんのライブが観れるのはグッとくるし本当に楽しみです。

 

Tweets by emamouse x.com

 

 

 

 

たかぽう

2023年ラストライブです。下半期はライブをお休みしてDTMと向き合っていました。本来であれば今年もたかぽうバンドメンバーとレコーディン&リリースをしたいと願っていたのですが、メンバーのプライベートが忙しかったりと、バンド活動が停滞状態に陥ってしまいました。

本当にこの年齢にもなってバンドで集まって音を出すって奇跡だなと思いました。

バンドができているのは当たり前じゃないと日頃から思っていたつもりでしたが、改めて奇跡を実感しました。

でも元々、自分1人でやってきたじゃん!と自分に言い聞かせて、もう1度DTMと向き合って曲作りをしていました。まだ誰にも聴かせていない新曲(年末年始リリース予定)も当日披露する予定です。この歳のこの気持ちで歌うライブはこの日しかないです。どうかよろしくお願いします。

 

 

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「ぽう」第3回

日時:12/23(土)

会場:幡ヶ谷 Forestlimit

OPEN / START 19:00

CHARGE 2000円+1drink order

 


【LIVE】

weeser

emamouse 

たかぽう

 


【DJ】

大橋裕之

fkirts

dj bloodspot (ex. CEMETERY)

 


【FOOD】

バビロン飯店

 

 

 

▼イベントへのコメント

宮﨑岳史 aka ミヤジさんと下北沢の道でバッタリ会ってからはじまった「ぽう」ですが、次が3回目になります。

今回も、宮﨑岳史 aka ミヤジさんと話し合って企画しました。

自分は、明るい言葉(ラッキーやハッピーなど)や、当たり前の日常、様々な出会いに可能性があると感じていて、ずっとその感じた光を音楽を中心に表現してきました。

昨今、どんよりした暗い世の中ですが、そんな日常にも光があると感じています。

それは、人それぞれ異なるのですが、ビールを飲む瞬間だったり、大切な人と一緒にご飯を食べる瞬間だったり、様々です。

この「ぽう」も自分が過ごしてきた当たり前の日常で、出会った最高と思う方々に無理を言ってオファーさせていただきました。

ですので、自分が感じている光が詰まったイベントとなっています。正直、自分でもどのような化学反応が起こるかわかりません。

年末でお忙しい時期ですが、遊びにきていただけると嬉しいです。

たかぽう

【詩】スローカーブ

満員電車の帰り道

スケジュールが追いつかない限りある心がそこにはあった

カレンダーの赤と青と黒を繰り返す日々

何かを諦めたようにレンタカーを借りて高速道路を走った

 

きっと戸惑う気持ちよりも早くて慌ただしかった

目指すは海でも故郷でも未来でもよかった

 

助手席には誰かいるのだろうか

サイドミラーにはスケジュールや溢れた感情が過ぎ去っていく

 

慌ただしい白い線のタスクが片付いていく気がしている

街灯がまっすぐにコンクリートを照らしている

 

次のカーブはゆっくり曲がろうと思った

握ったハンドルの手の甲に街灯の灯りが寄り添っていた

 

 

 

【詩】偏ったチューリップ

別にわかった訳ではない きっとこのまま続いていく

きっと真面目な訳ではない きっとこのまま流れていく

優しい瞬間が揺れていたのは確かだった

かましい気遣いも大人に変わっていく

揺れていた約束も隅っこに逃げていく

別に知らない訳ではない ずっとこのまま続いていく

きっと適当な訳ではない ずっとこのまま流れていく

鮮やかな朝焼けがふざけていたのはここだったんだ

心地よい風が茶化した光に気付いたんだ 期待する誰かの想いをのせて

 

 

 

 

詩とドリンクバー

今年に入って週3、4日はカフェやファミレスにいる。

前のブログでも書いたけど、詩を書いたり、詩人の作品集を読んだりとインプットとアウトプットを繰り返している。そして、気がつくと目の前に並べられたグラスの数で長居してしまっている自分と巡り合う。

 

最近は、ガストがお気に入りなんだけど、行き過ぎて店員の顔も覚えてきた。

 

それにしても、ファミレスのドリンクバーは最高すぎると改めて思う。

中学生の頃、体育祭や合唱会などの行事の打ち上げをするとなると、クラスのみんなでファミレスに集まってドリンクバーで乾杯していた。そして、これでもかというほど、みんなで意気込んで大量のドリンクを飲んでいた。

 

しかし、今はドリンクバーに量を求めていない。

色んなドリンクメニューの選択肢と最近のコーヒーマシーンに惹かれている。

 

なんか、居心地が良い。

店内BGMの感じとか、うっすら聞こえてくる隣の席の会話とか、どういう関係?っていう男女とか、いつもいるおじいさんとかの皆それぞれ違うバランスというか多様性というか雰囲気が良い。

僕もその空間に混ぜてもらってる感覚になる。

 

その皆の真ん中には、ドリンクバーがある。

おじいさんも、大学生も、幼い子どもも、みんなドリンクバーに集まってドリンクを手に取る。選ぶドリンクメニューもそれぞれ違っていて良い。

 

そんな中、僕はさっそく出来上がった詩や俳句を、いくつか応募してみた。

初めての応募は変な緊張感があった。

曲じゃないため、詩だけなので恥ずかしい気持ちもまだある。ただ、メロディーがない分、自由で楽しい。

 

ネットでは花粉情報もちらほら目にした。

まだまだ夜は冷えるし、寒い日が続きそうだが、春が少しずつ近づいてきている気がする。

ゆるやかな気持ちを試すように。

2023言葉の世界にまっすぐに

2023年になって、おみくじ引いて大吉が出た。

 

今年も、ゆるやかに過ごそうと思い、ふやけたような感覚でいたら早いものでもう2月になっていた。

 

2023年の目標として、音楽はもちろんだが、言葉の世界にもまっすぐに向き合ってみたいと思っている。さっそく、色んな本を読んだりしてる。

 

先日、とりあえず学ばなきゃと思ったので、本屋に行ったり、1日中図書館に閉じこもって色んな本を読んでた。

例えば「中原中也」「谷川俊太郎」「最果タヒ」やサラリーマン川柳ベストコレクションなどだ。

 

名前は知ってたもののあまり作品集を読んでいなかった詩人や、川柳・俳句の過去受賞作品集みたいなのを読んでいたが、どの本も貴重だった。

それにしても、サラリーマン川柳は、ブチ上がった。

 

まだまだ勉強を始めたばかりであるが、言葉の世界は深いなと改めて思ったし、言葉で伝えるのは自由がゆえに本当に難解だと思った。

 

シンガーソングライターとして10年以上活動しているため、僕はどうしてもメロディーありきで作詞をするのが普通であった。言葉とメロディーはセットが僕の普通(常識)。

メロディーがない状態の言葉だけで伝えようと思ったことはあまりなかったので新鮮だった。

 

なので2023年は、言葉の世界にもまっすぐに向き合う年にしたい。

そして、色んなメディアや本に応募していきたい。

今は「お~いお茶新俳句」応募へ向けて俳句を考えている。

 

ここ数日「五・七・五」を意識しすぎて、一人サイゼリヤに行った時にメニュー表を見ながら「ミラノ風」も5文字だなとか、「エスカルゴ」も5文字だ、とか考えてしまっていた。

 

日常に溢れてる言葉を自分の世界観を通して伝えていきたい。