檸檬堂を飲みながら
当たり前のように毎日が過ぎていく。当たり前のように時が進んでいく。
こうやって歳をとっていくのかとわかった。
20時以降に外に出ると、居酒屋は閉まっていて、なんか街は閑散としている。
一年以上もこんな感じ。これが当たり前の街並みになりつつある。人間って慣れてしまうのが怖いってなんかの本で読んだけど、本当にその通りだなと。
何も気にせず、居酒屋に行って大好きな友達と飲める日がきて欲しいな。むしろ、それが普通のことだったのに、それが特別なことになっている。
この自粛した時間って無かったことに出来ないものか。年齢や歳は待ってくれない。看板を持った人がいきなり目の前に現れて、「ドッキリでした」なんて。こりゃ色々ダメだ。
普通や特別って、ちょっと、視点を変えるとモノの見え方や考え方って変わる。
終わる美しさもあるけど、続ける美しさもある。
発信する大切さもある。
最近は、「しんのラジオ」のPodcastで各種配信をしている。
▼ApplePodcast
まだ、始めたばかりだけど楽しい。(現在、視聴者は9割男性で女性1割である)
どんな些細なことでもいい
モヤモヤしている、悩んでいる方などに届いて欲しい。
生きている今がハッピー、ラッキーと明るい気持ちになりますように。
檸檬堂の500mlのロング缶を飲みながら。