1本の電話が僕をラッキーにさせてくれた
先日のある夜。急にスマホが鳴った。ドラムのナガイくんからの電話だった。急になんだろうと慌てて電話に出てみると「特に用事はないんだけどさ。スタジオも随分と入れてないし元気してるかなと思って。レコーディングのモチベーション下がってるんじゃないかなと心配してた」と優しい言葉をもらった。
その彼の優しい言葉を聞いた瞬間、救われた気がした。スタジオに入るどころか、もうずっとメンバーと会えていない。
また、直近で「家、ついて行ってイイですか？」のイノマーさんの回を観たり、その流れのラジオを聴いたりして衝撃を受けてひきずっていた時でもあった。ナガイくんも青春パンクを聴いてきてるから「家、ついて行ってイイですか？観たり、その流れのラジオ聴いた？」と聞いたら「もちろん」と返事がきた。あれは衝撃だったよね。と。
その後、１５分ほどであるが、今後のレコーディングの話をした。あっという間の１５分であったが、すごく前向きな気持ちになった。「人生どんなことがあっても、これさえ正しいと思う音楽さえやってればそれでいいし、カッコいいよね」みたいなことをナガイくんと2人ビール片手に語った下北沢の鳥貴族を思い出した。
今は緊急事態宣言中なので、みんなでスタジオに入れなくても、また、近いうち、2人でスタジオ入ったり下北沢で会おうと約束して電話を切った。
本当に僕は恵まれている。こんな素敵な友達がいる。かなりラッキーだ。すごく笑顔になった。まるでスマップを聴いてる時のような気持ちだ。
僕は目の前にある伊藤園の健康ミネラルむぎ
最近は映画で「あの頃」を観に行った。今は本気で「エヴァ」が観たい。こないだまた１話から全て観直したから。
