変な時間に目が覚めた独り言
ウトウト寝落ちしてしまい変な時間に目が覚めてしまった。
最近の僕はというと、1人鍋にハマっている。ほぼ毎日、夕飯は鍋だ。
少し前までは鍋用のカット野菜セットを買ってきて鍋に入れていた。しかし、ここ最近の自分は違う。カットされていない野菜を買って家でカットしている。
この歳になってぼほ料理をしてこなかった自分が鍋のために、2分の1白菜や長ネギ、えのきなどの野菜をカットする日がくると思わなかった。いや、くるべきか。節約にもなるし。もう30歳も越えてるし。久しぶりに包丁を持った気がする。久しぶりに余った野菜を保存した気がする。主に、まるちゃん焼きそばと、野菜炒め、パスタくらいしか作ってこなかったから。それもそうか。
好きな音楽を聴きながら、鍋をぐつぐつと。この時間が最高。鍋が出来たら、音楽を消して、お供に相席食堂か孤独のグルメあたりをNetflixで観ながら食べる。最高のひと時。鍋は身体にもいいし、〆まで美味い。〆は、うどんかご飯。どちらも卵を入れて食べる。美味い。
週末はまとまった時間がとれそうだから、ゆっくりと音楽と向き合う時間にする。
最近はメロディより歌詞が先行する。多分、自分の中で吐き出したい感情があるんだと思う。
この時間に聴く、森山直太朗と髭男が染みる。切り替えてradikoで、おぎやはぎのメガネびいきを聴きながら目を閉じてみよう。明日もはやい。