たかぽうのしんのぶろぐ

背筋を伸ばしてまっすぐに

ツナサラダロールではしゃぐ

セブンイレブンのツナサラダロールをご存知だろうか。

https://www.sej.co.jp/i/item/17020005011400.html?category=334&page=1

僕は、ある日出会った。

セブンイレブンのご飯ものが好きでセブンイレブンに良く行くんだけど そのある日まで、出会えなかった。

あれは、2ヶ月ほど前のことであったろうか。 その日の僕は、1人夕方から新宿へ行った。 ギターの弦を買ったり、ディスクユニオンへ行ったり、ルノアールでコーヒーを片手に本を読んだりしていた。

そんな時、学生時代の友達からライン が来た。 今夜、新宿あたりで飲める?と。

僕は「飲めるよ。ビールではしゃぎましょう」と返事をした。

20時過ぎ、無事新宿南口で無事合流。

友達は、結婚式の帰りでスーツだった。 結婚式の2次会が終わり、飲み足りない感じであった。

とりあえず、どっか店入ろう。 僕らは、謎の焼き鳥屋へ入った。

そして、結婚式の話や、最近聴いてる音楽、良かった映画の話、仕事の話など。 ビール片手に、たくさん話した。

いい感じに、はしゃげたので結構酔っていた。 友達の終電があるので解散。

ラーメンを食べて帰ろうという話になったが、ラーメンを食べると友達が終電に間に合わないため、断念。

そして、友達と駅で別れた。

帰り道、ベロベロまでとはいかないが結構酔ってるなと自分でわかった。

1人でシメのラーメンを食べて帰っても良いが、 パスタを買って家で食べても良いかなと思って その日はセブンイレブンに寄った。

パスタコーナーに向かった僕の目に入ったのは パスタではなかった。

ツナサラダロールであった。

なぜか、1つだけあって、その優しい形、色に惚れて、思わず手にとっていた。

パスタ食べようと思ったけど、そこまで腹減ってないし、明日の朝、胃もたれしそうだし、ツナサラダロールにしよう。

そう思った。

そして、セブンイレブンを出て、 家までの道のりで歩きながらツナサラダロールを一口食べた。

食べた瞬間、足が止まってしまった。

「なんだ?これ?」 「これは、危ない」

腰が抜けた。

とんでもない美味さだ。

酔っている僕にツナサラダロールが優しく寄り添ってくれる。

口の中に広がる旨味。

僕は、思わず空を見上げた。

見上げた空は、少し曇っていたが雲の隙間から見える星が綺麗だった。

明日も頑張ろう。そう、僕にはツナサラダロールがある。

最近、毎日食べてます。

まだの方、おすすめです。そして、ライブもちょいちょい決まってます。

詳細決まり次第、お知らせします。

では、よい1日を。